世にも奇妙な君物語を読んだっていう話

笑点で今日が読書の日だと知った大学生です。

 

習字の先生に借りた

「世にも奇妙な君物語」

 

やっと読み終わりました。

 

この本は5つの話に分かれているから

読書苦手な私は読みやすかったです。

 

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確かにオチがすごかった。

 

最初はごく一般にあるような話だけど

最後こういう結果か!っていう感じ。

 

自分でこういう風になるんじゃないかと

典型的な話へ持っていっちゃうんですが

こういう見方もあるよな、ってなったり。

 

色々考えさせられます笑

 

でもこんな本好きだなあ。

 

物語系私はあまり読むのが好きじゃないんですけど、これだと本のラベルの通り

「オチがすごい」って書いてあるから

 

次どうなんだろうって思っちゃう。

 

ワクワクザマス。

 

書き方によって伝わり方が

変わるんだなあ。

 

伝え方って難しい。

 

 

作者はこの小説を書かれてストレス解消法になったそうです。

 

どうしてこういう物語を書いたのかっていう理由を求めなくていいから。

 

だってタイトルにもう書いてるやんってやつです。

 

理由もなく物語書いたってええじゃないか!っていうやつですね。

 

確かに、どうしてこうしたの?とか聞かれるの嫌なときありますね、私も。

 

フィーリングってやつですよ。

私の場合、絵に出てきます。

理由もなくなんか描いたって感じ。

 

思い浮かんだっていう感じ。

 

なんかでてくるんですよ。

 

うん、説得力ねえ。

 

 

あ!ラグビーが始まってる!!!

日本代表選手お疲れ様でした!

 

それでは

 

 

世にも奇妙な君物語 (講談社文庫)

世にも奇妙な君物語 (講談社文庫)