必要十分生活を読みました
大学生の長い春休みをなんとなく過ごしている私ですが
大学から授業開始日を延長しますという知らせが来ました。
え、夏休み短くなるんちゃうん・・・ってい思いながら
仕方ないとわきまえて今日もブログを書きます。
さて、今回読んだ本の紹介は
「必要十分生活」
こちらの本は数か月前に読んだ本なので
繊細に覚えていませんが
ミニマリスト的思考をより高めるために読みました。
簡単な内容説明をすると
作者さんは昔は片付けが苦手だったそうで
引っ越しを繰り返すたびに自分にルールをつくり
必要十分な量で生活をすることができたんだそう。
私が特に魅了された内容は
作者が自分でルールを作ることから
この本にも順番に沿って読まず、目次をみて
必要なだけを自分で厳選して読んでいってほしいとのこと。
ちょっと変わったところに魅了されたと自分でも思うのですが、
塾講師のアルバイトで
生徒により成績向上して笑顔になるには
苦手をなくすということ。
だからこの時期だったら、
次の学年に向けての予習
この1年間で習った内容の復習をすると思います。
そのひとつ、後者の復習で苦手だったところを
生徒に確認してもらうには「目次」に載っているタイトルで
すぐに苦手なところが分かるということ。
逆に、学校によって塾で扱う参考書と
順番通りに進むのとマッチしないときもあるので
今学校でどこの分野をしているのかすぐに確認するためには
目次をみること。
まあ簡単に言えば
「必要十分生活」で目次の大切さを再認識させていただきました、ということ。
さて、次年度の生徒も成績アップして喜んでもらえるには
どうしたらいいかな、楽しく学べたらいいよなーと思いながら
意識を向けて自分のスキルも向上しよう。
それでは