必要十分生活を読みました

大学生の長い春休みをなんとなく過ごしている私ですが

大学から授業開始日を延長しますという知らせが来ました。

 

え、夏休み短くなるんちゃうん・・・ってい思いながら

仕方ないとわきまえて今日もブログを書きます。

 

 

さて、今回読んだ本の紹介は

必要十分生活

 

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こちらの本は数か月前に読んだ本なので

繊細に覚えていませんが

 

ミニマリスト的思考をより高めるために読みました。

 

 

必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~

必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~

  • 作者:たっく
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

簡単な内容説明をすると

作者さんは昔は片付けが苦手だったそうで

引っ越しを繰り返すたびに自分にルールをつくり

必要十分な量で生活をすることができたんだそう。

 

私が特に魅了された内容は

作者が自分でルールを作ることから

この本にも順番に沿って読まず、目次をみて

必要なだけを自分で厳選して読んでいってほしいとのこと。

 

ちょっと変わったところに魅了されたと自分でも思うのですが、

塾講師のアルバイトで

生徒により成績向上して笑顔になるには

苦手をなくすということ。

 

だからこの時期だったら、

次の学年に向けての予習

この1年間で習った内容の復習をすると思います。

 

そのひとつ、後者の復習で苦手だったところを

生徒に確認してもらうには「目次」に載っているタイトルで

すぐに苦手なところが分かるということ。

 

逆に、学校によって塾で扱う参考書と

順番通りに進むのとマッチしないときもあるので

 

今学校でどこの分野をしているのかすぐに確認するためには

目次をみること。

 

まあ簡単に言えば

「必要十分生活」で目次の大切さを再認識させていただきました、ということ。

 

さて、次年度の生徒も成績アップして喜んでもらえるには

どうしたらいいかな、楽しく学べたらいいよなーと思いながら

意識を向けて自分のスキルも向上しよう。

 

それでは