ミツバチの経済価値は約1000億円らしい

今回紹介するのは「ミツバチの素晴らしさ」です。

 

環境問題として上げられている

ミツバチも危機に近づいているのが事実です。

 

「ミツバチ科学」というものがあるそうです。

 

タイトルの通り、

「ミツバチの経済価値は約1000億円」

というのはこれがミツバチが働く価値の全てではないんですよ。

あ、ちなみにこの経済価値は日本においてですよ。

 

しかもこのミツバチっていうのは

セイヨウミツバチ(明治時代に海外から輸入された)

だけを指してます。

 

そう、野生の二ホンミツバチもいるので

もっとミツバチの価値がある!

 

もう今後からミツバチ様と言わなあかんとちゃうか。

 

ま、それはおいて。

 

ミツバチの生産的役割は大きく分けて

 

・はちみつ

・植物の受粉

・花粉

ローヤルゼリー

・プロポリス

・密猟

・蜂の子

・ハチ毒

 

8個もあったんですか。

 

で、中でも植物の受粉を助ける役割において

経済価値が約1000億円といわれているそうです。

 

え、植物の受粉だけでですか。っていう。

なかなかなくないですか。

企業さんが1000億円の経済を回すって。

 

ミツバチ様、さすがです。

 

ここで、ミツバチにも環境問題に携わっていて

この「受粉」というやつがなくなる機会が

増えていっているということなんです。

 

なぜかというと

うちらが農薬を使っているからです。

ネオニコチノイドという物質が原因で

この子はカメムシを倒すために使っていたそう。

 

でも、この子のせいでミツバチが減っていっている

ということになっているのですが

日本の対策は・・・

「日本でもEUと同様にネオニコチノイド系農薬の使用を制限しなくてもいいのですか。」

「我が国では、欧米のように農薬の粉塵が広範囲に巻き上がるような方法では播種していないため、種子処理や土壌処理への使用の制限は不要です。」

 

だそうです。

 

やはり、私たち消費者がオーガニックのものを購入すべき

といったところなんでしょうか。

 

 

私たちが取り組める対策案を考えてみました。

 

・信頼できる企業でできるだけ

 オーガニックの食べ物を買う

 →これは高いからといってあきらめないでほしいです

  買うものを正確にすれば、

  ダイエット効果(必要なモノだけを買うから)

  節約効果(余計なものを買わなくなる)

  も期待できると思います!

 

・家庭菜園に挑戦してみる

 農薬使わなくて済むし

 なんせ自分で作るから一番信頼できる

 と思いません?!

 ここで注意したいのがミツバチが寄ってきたからって

 殺虫剤で殺さないこと!笑

 ミツバチ増やそう思ってんのに意味なくなるやん笑

 

っといったところでしょうか。

全然考えが浮かばんかった。

 

ちなみにミツバチの糞の被害とかもあるそうですね。

こういうときは業者に相談などが良いかなと。

 

詳しく書かれた記事があったので

載せます↓

minhachi.jp

 

 

www.maff.go.jp

 

www.gef.or.jp