時間が「ない」を「ある」に変える方法

今コロナの状況で大学がリモート授業になったため

大学の図書館に行けないということから

宅配サービスが出て、早速使うことにしました。

 

 

5冊借りたんですけれど、早速1冊目を届いた日に読み終えました笑

よっぽど面白かったんです笑

 

さて、読んだ本のタイトルはこちら

 

超「時間脳」で人生を10倍にする

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時間ってもともと人間が勝手に決めたもので

時間は限られていると考えがちです。

 

ですが、この本を読むと時間というもののとらえ方が

変わった気がします。

 

 

この本で時間を多く増やすという感覚を持つためには

脳のタスク処理を早くする

らしいです。

 

これを詳しく説明するためにこの本では3つの要因

に分かれています。

 

・クロックサイクル

・並列度

・グレインサイズ

 

クロックサイクルというのは

命令を完了するのにかかるクロック数を示しています。

一つのことをするのにどれだけ早く処理できるか、ってことです。

 

並列度は

同時に処理できるタスク数を示しています。

 

グレインサイズは

1回のアクションで処理できる情報量が増えること

を示しています。

また、グレインサイズは抽象度と言われているそうです。

つまりグレインサイズを上げるということは一つのタスクの処理の

ユニットが大きくなるということを示しているそうです。

 

 

この本では3つの要因のトレーニング法や

自分が本当にしたいこと、真のゴールに達成するための

モチベーションや解決法が載っていました。

 

この本に出会う前にこんなことを思ったことがあります。

 

今、学んでいることが時々無駄だったんじゃないか、

今まで生きていた時間の無駄だったんじゃないかと

思ったりもするんですが、

他人に化学のことを聞かれたら答えを出せたっていう

達成感があったのが思い出されました。

 

この本に書いてたんですが

「過去」とはその人の記憶の中にある

起こった出来事に対する現在の解釈なんです。

 

ああ、過去だっていつでも変えれるんやって

思いましたね。

てか、これからそう思ってもいいんだね。

 

 

この本読んだし

もう一回自分の無駄な時間をまた見直してみよ。

 

 

 

超「時間脳」で人生を10倍にする

超「時間脳」で人生を10倍にする