「今を生きる」から少し離れる

「今を生きる」というのは、

「今日もダメだった」とか「よっしゃできたー!」って

いう感じの一喜一憂を意味にします。

 

一喜一憂すな、という言葉を私はいただいたのは

ビリギャルですね。

坪田先生がおっしゃっていました。

 

一喜一憂するとしんどいですよ。

 

ダイエットもそうじゃないですか?

今日は何g減ったとか増えた、とか。

 

結局何がしたいん?ってなります。

目の前のことしか注目していないんじゃないかって。

 

私もよくあるんですが(過去のことかもしれない)

この20年間生きてきた中で「今を生きる」っていう

生活をすると、中途半端な自分って思ってしまって病みます。

 

解決策は、想像をすること。かな。

 

私には想像力が足りなかったのかも。

志望の大学に合格したときの妄想ってしたことなかったに等しい。

 

そこの大学で何をしていて

どんな研究をしていて部活は?サークルは?

 

今思えば、早く勉強から抜け出したかったなあという思いが

強かったのを覚えています。

 

 

こちとら今日はショパンについてのTEDを見ました。

 

そもそもクラシック好きな友達がいない。

私自身も進んで聞かないし。

 

でも、このTEDをみたら

クラシックの見方が変わりました。

 

クラシックって歌詞がないから途中で退屈になると思うのです。

 

歌詞がついていたら

共感ができやすいのですが

 

音ではあまりできないのかな、と思いました。

 

 

 

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