飛行機の不時着事故に遭って学んだ3つのこと
今回は5分でこんなに深い内容を語ってくださった。
個人的に英語では聞き取りにくかったけど
和訳をみたらすごく深い内容ですごくよかったです。
Ricさんは飛行機に乗っている時に
不時着事故に遭って学んだことが3つあったそうです。
1つ目は
一瞬で何もかもが変わるということ
今までやりたかったことを後回しにしてきたことを
死ぬ前に思い出すという後悔。
「もう人生で後回しはしない」
と思ったそうです。
そこで、彼は安いワインを買い集めて
いつでも人を呼べるようにしたそう。
2つ目は
きちんと生きてしまったせいで
常に上を目指してしまったせいで
大切な人との時間を無駄にしてしまったこと
に気づかされたこと。
人間関係を改めてみると
人生がより楽になったそう。
これからは「正しさ」というより「幸せ」を
選んで生きていくそう。
3つ目は
死ぬということは怖くなかったが
（心づもりがあったような感じがあったそう）
それと同時に子どもの成長は見届けたかったという後悔
が芽生えたそうです。
自分の人生の目標が良き父親であるという再発見。
このスピーチから学んだことは
・後回しにしないこと
・人間関係を改めること
スティーブジョブスさんも
今日死ぬかもしれないとしれないと思って生きていたそうで。
人脈も広げた方がいいと
高校生の時に友達が言っていたけど
狭くても自分が充実していたらそれでいいんじゃないかなと
思ってきました。
あっちこっち考えて頭が痛くなる時もあるけど
お互いを認め合って
それぞれが楽しく過ごせたらラッキーやんね。
