必ず食える人になる

久しぶりに本のレビュー投稿します。

 

てかなんだろう、

本は読んでいるんだけど

わざわざ写真に残して記録を書くのが面倒になっていて

いつの間にかレビューを書いていなかった。

 

レビューを書き続けていたら

今年はどれぐらい本を読んだんだろうか…

 

今年はコロナ禍でなかなか外出していないし

(いや、例年と変わらないかも)

 

でもライブ授業のおかげで移動時間がなくなったからか

優雅な生活ができた気がする。

 

なんだろう、こう時間の効率化があがったような・・・

 

 

まあそれはさておき。

 

今回は

「必ず食える1%の人になる方法」

を読みました。

 

著者は藤原和博さん。

 

お顔はさだまさしさんに似ていらっしゃいます。

 

 

で、本の内容では

主になりたいものを4種類に分かれて説明されています。

 

私の場合だと、

どれも当てはまったのが事実ですが、

 

現状のことを考えると

「経済的価値を重視するプロ志向の自営業タイプ」

です。

 

でも自営業はまだする気なくて

(いずれはしたい)

 

社会に出たらとりあえず就職して

世間をよりもっと深く追究したいので

まだまだ道のりは長いです。

 

 

まあまずは20%にの人には確実になれているということが分かりましたよ

この本で。

 

この4種類のタイプ別にする前に

条件があるんですよ。

 

「パチンコをするか否か」

「ケータイゲームを電車の中で日常的にするか否か」

「本を月1冊以上読むか否か」

 

この3つの条件をクリアしていれば

20%の人になれるそうです。

 

 

私は本を月1冊以上読むようになり

価値観が本当に変わったし

視野を広く見るようになりました。

 

 

本を読めば

自分の考えが明確になっていくという感覚に出会えることができたし

高校生まで全然読んでいなかったから

偏った考えしかできなかった。

 

これだけでもまた一つの記事が書けそうです笑

 

この本にもそんな感じのメッセージが込められている気がしました。

 

 

また、今までの考えはもう終わりや、という内容もありましたよ。

 

例えば昔だったら

田舎に住んでいた人は

都会に出稼ぎに来るとか。

 

現在ならインターネットというものすんごく便利なツールが

ありますからそれで稼げる。

 

また田舎暮らしの物語(ノンフィクション)のも

同時に読み終えたのでそれは

明日の記事に書こうと思います。

 

 

いや、本は最高やわ。