退屈はインスピレーションをつくるものの一つ

有名なイラストレーターのHansさんのスピーチを聞きました。

（今回も筆子さんの記事から選びました）

コロナで外出自粛を始めた４月ごろは何をしたらいいのかと

必死に探していました。

その分ヨガしたりピアノを久しぶりに弾いてみたりして

なんか自分の脳みそが活性化されているのが分かったんです。

あと、バイトのために早起きするのと。

なんかわからないけど

脳が活性化されて充実し始めたんだよなあ。

不思議だ。

さて、スピーチの内容について。

Hansさんは子どものころ、

6週間も雨が続いたときに

おばさんの勤めていた印刷会社さんから

紙をもらって絵を描き始めたのが

イラストレーターになったきっかけだそう。

かといってそのままイラストレーターになるのではなく

ビジネスマンとして長年仕事をしていてそうで・・・

このスピーチで得た「ひらめきを出す」には

以下のことが書かれていました。

・体全体でその感情を感じること

・その感情を愛すること

・インスピレーションを受けるのを待つ

簡単にまとめますと
退屈さが嫌な気持ちになるところを
自分の都合のいい気持にさせることが大事であるということだそうです。

やっぱりな、都合のいい方がええよっていうことを

感じさせてくれました。

もちろん、迷惑をかけないことが大前提ですが。

ぼーっとするのも大事だ～